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創業に対して、世間は厳しい

このサイトの中で、安倍政権が2020年までに開業率を倍に増やそうとしていること、

政府の意向を受けて、創業補助金や来年からの創業塾の予算が採られていること、

特に、女性や若者の起業を増やそうとしていることをお伝えして来ました。

 

来年にかけて、起業したい人には追い風ですよ、

特に女性は今まで以上に注目されますから、チャンスですよ!と、

私は起業したい女性に呼びかけて来たつもりでした。

そしてこれは、私が独自に考えたことではなく、本当に世の中の流れなんです。

 

ところが、

この数日の間に、私は違う流れを見てしまいました。

まさに「現場」の声なんだと思います。

そして、これも伝えるべきだと考えました。

 

まず、創業補助金説明会。

これは、都内で開催された説明会で、主催は東京中小企業家同友会という、

都内で2000社、全国で42000社が加盟する経営者の会です。

ここでは、かなり丁寧に創業補助金の申請方法について説明していただき、

申請書の書き方についても、私が以前資金調達のプロの先生方から聞いたものと同じくらい、

親切丁寧に、アドバイスをいただきました。

(しかも無料で!)

 

認定支援機関である税理士の先生からのアドバイスまで加えられ、

資料も色々といただきました。

創業補助金の説明が終わってからは、

経営者の方が混じり、6名くらいのグループになってアドバイスいただく時間もありました。

 

かなり親切丁寧な説明会でしたが、ちょっと後味が悪かったんです。

何故か。

終始、厳しい言葉が続いたのです。

厳しいと言っても、話し方はとても優しかったので、気づかなかった人も多いかもしれません。

ただ、創業補助金をもらうのはとても難しい、

もっと言えば、起業するのは本当に大変なことだ、

という気持ちになりました。

 

そしてその後、今度は認定支援機関の団体からお話を伺う機会をいただき、

この創業補助金の説明会の話をしたところ、

「そりゃあ、起業なんてそんなに甘いもんじゃないし、

むしろ、思いとどまらせることが、その人のためでもあるんです」

という意見をいただきました。

借金をして起業をしたところ、上手く行かず、貯金もすべて使い果たし、

「なんであの時、金を貸したんだ!!」

と、言いがかりをつけられたこともあるそうです。

 

確かに、ありそうな話ですし、まさに現場の声だなと感じました。

認定支援機関が創業補助金の話を受けたくないと言うことがある、というのは、

つまりこういうことだったのかと実感しました。

 

ちょっとしょげかけましたけど、

私には新しい使命が生まれました。

それは、「継続する事業を作るためにはどうしたらいいのか」に答えられる能力を養うことです。

これ、絶対に必要ですよね!

私、この能力を必ず手に入れます!

起業に憧れる女性のみなさん、共に頑張りましょう!!

 

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