「行政書士開業一年目の真実改訂版」出版しました！

行政書士として2013年9月に開業し、11年目に入りました。
おかげさまで軌道に乗り、ひとりで自由に仕事をしています。
開業一年目の辛く苦しい状態が、嘘のようです。

毎年行政書士試験合格発表の時期が来ると、あの頃の自分の気持ちを思い出します。
行政書士ってどんな仕事なのか、どれくらい売り上げることが出来るのか。
合格したものの、期待よりも不安でいっぱいでした。

そして、想像以上に辛い開業一年目を経験しました。
そんな私の一年目の出来事をすべて綴った「行政書士開業一年目の真実」を出版したのは2016年2月のこと。
開業するとこんな出来事があるよ、こんな風に仕事につながって行くよ、という実話を書きました。
まだ、軌道に乗ったとは言えない、開業3年目に入った時のことです。

今、11年目に入り、当時とは違う目線で開業一年目の自分を見ることができるようになりました。
その上で、開業一年目の真実をもっとわかりやすく書き直そうと考えました。
もちろん、内容はそのままに、ポイントを押さえ、読みやすく改訂し、さらに、今の私の意見や感想、その後の話も追記しました。

私のように、合格後に期待と不安で居ても立ってもいられない方に、ぜひ読んでいただきたいです。
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行政書士開業一年目の真実改訂版

開業一年目の出来事を1週間後とに時系列に綴っています。
起業開業を考える方に、何か１つでも参考になると嬉しいです。